たわいのないたんぶらぁ

8月 16

THE ROAD NOT TAKEN
Robert Frost

Two roads diverged in a yellow wood,
And sorry I could not travel both
And be one traveler, long I stood
And looked down one as far as I could
To where it bent in the undergrowth;

Then took the other, as just as fair,
And having perhaps the better claim,
Because it was grassy and wanted wear;

Though as for that the passing there
Had worn them really about the same,
And both that morning equally lay
In leaves no step had trodden black.

Oh, I kept the first for another day!

Yet knowing how way leads on to way,
I doubted if I should ever come back.
I shall be telling this with a sigh
Somewhere ages and ages hence:

Two roads diverged in a wood, and I -
I took the one less traveled by,
And that has made all the difference.

とらなかった路
ロバート・フロスト

黄色がかった森の中で 路が二手に分かれており
残念ながら 旅人ひとり
両方の路をとることはできず 長い間立ちどまり
ひとつの路を 目のとどく限り
下生えに曲がりこむまで 見渡して

同じく美しい もうひとつの路をとった
草深く 踏みならされず
よりよい資格が あるかもと

もっとも そこを通れば
同じほど 踏みならされたが
あの朝は どちらも同じく 横たわっていた
まだ だれの足跡にも 黒く踏まれぬ 落ち葉の下に

ああ 最初の路は またの日のために とっておいたのさ!

けれど 道が道にと導き行く次第を 知るからには
再び 戻りくるとは 思えなかった

この事を 遠い遠い未来の いつの日か
ため息まじりに 語るだろう

森の中で 路が二手に分かれていて 私は……
私は 行く人の少ない路を 選んだ
それが 大きな違いを もたらしたのだと

              (西水美恵子訳)

6月 03

・「業界」ということを、あんまり意識したことがない。
 たぶん、ぼくは長い間「広告業界」にいたのだが、
 「広告」をやっているつもりはあったけれど、
 その「業界」にいるような気持ちはなかった。
 「業界」を嫌っているというわけではなく、
 その意識ががないというのが正直なところだ。
 
 どこにも「業界」というものがあって、
 その「業界」を強く意識している人たちもいる。
 「これは、業界そのものの存続に関わる問題だ」
 というようなセリフは、遠くで何度も聞いたように思う。
 
 「業界」が、人びとに必要とされていたら、
 きっと残っていくだろうし、
 必要とされていなければ残らない。
 どうしても残したければ、「じぶんはどうするか」を、
 真剣に考えるほうがいいのではないかと、ぼくは思う。
 
 「業界」というのは、別の見方をすれば、 
 事実として「商売敵の群れ」だ。
 仲よくやれることばかりであるはずがない。
 どこの世界にいたって、それぞれの「わたし」が、
 生きていくだけの力を持っていなかったら、
 生き残れるはずがない。
 「業界」のなかのあらゆる人を助けていこうなんて、
 口当たりのいいことばかり相談していても、
 なんにもはじまらないし、停滞して死んでいくだけだ。
 こういうことを言うと冷たいと思われるので、
 なかなか言いにくいのだけれど、
 事実だからしょうがない。
 
 「わたし」が、生命力を持って、どう生きていくか。
 矢沢永吉風に言うなら、
 「てめぇの足で立って、てめぇの稼ぎで」ができるか。
 そのうえで、「業界」をどうするのかがあるんだと思う。
 ぼくは、これまでもそうだったけれど、
 広告業界、IT業界、通販業界、出版業界‥‥考えない。
 それと「同じ東北の応援しているもの同士」とか、
 「どうぶつ愛護に関わってるもの同士」とかについても、
 ぜんぜん意識しないで、生命力を使っていくつもりだ。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
「商売敵の群れ」って、なかなかの発見だなぁと思ったよ。

” — 糸井重里(ほぼ日刊イトイ新聞 - 今日のダーリン)

5月 29

Think differentキャンペーンにおけるスティーブ・ジョブズのプレゼンより -

yachitumblr:

“私にとってマーケティングとは価値の話だ。この世界はとても複雑で雑音も多い。人々に我々のことをちゃんと覚えてもらう機会も簡単には得られない。どの会社もそうだ。だから、我々の何を知ってほしいかを明確にしておく必要がある。現在アップルは、幸運にも世界中でベスト五に入るブランドになっている。ナイキ、ディズニー、コーク、ソニーと肩を並べているのだ。とびきりすばらしいブランドだ。アメリカだけでなく世界中で。そんな偉大なブランドも顧客との結びつきや活力を維持するためには投資とケアが必要になるが、アップルのブランドはこの何年間か、それを怠ったためにもがき苦しんでいる。我々はブランドを復活させなければならない

アップル復活のブランディングとマーケティングを日本に上陸したばかりのバレディクトリアンに置き換えてみると、ゴルフの楽しさ、五感全体が興奮する体験、仲間や夫婦で、恋人と過ごす時間の素晴らしさ、一座建立の価値を伝えるのが、テーマじゃないかな…

5月 09

《東京公演》春蝶からのお知らせ

何度もすいません!もう一度改めて告知いたします!東京で「約束の海・エルトゥールル号物語」を!5/15です!

「落語で伝えたい想い」第二弾!

本当に感動したもの、心を揺さぶったもの、伝えなければならないと全身全霊で想ったもの…僕にとってそれらは創作意欲の原点でもあるのですが、それを満たすに余りあるのが「エルトゥールル号」に纏わる話です。何度、この伝記を読み返しても涙しない事はありません。
百年という時を経て命を賭け果たされる恩返し。
人間の温もりを、優しさを、本当の意味での正義を…これこそ「伝えなければならない真実」そう僕は確信いたしました。

感動は希望へ。
エルトゥールル号を巡る物語が皆様にとって「明日への希望」となります事を願ってやみません。

皆様、劇場でお会いできるのを楽しみにしております!

5月15日(木)
<東京公演>
桂春蝶 落語で伝えたい想い・シリーズ2「約束の海~エルトゥールル号物語~」

開演:19時
※開場は開演の30分前です

出演:桂春蝶・柳亭市弥

演目:約束の海~エルトゥールル号物語~・他

会場:渋谷区文化総合センター大和田(6階 伝承ホール)
渋谷駅徒歩5分

料金:前売2500円/当日3000円
※全席指定
※未就学児のご入場はお断りする場合がございます
お問い合わせ:インナースケッチ03(5962)7661
CNプレイガイド 0570(08)9999 (10:00~18:00オペレーター対応)

” — 桂春蝶 落語

5月 02

 日々の嬉しさ

 日々に… 夢中で読める
 本のつづきの 嬉しきこと
 怖い夢みて 胸騒ぐに
 慰めるひと いること  (後略)


第二五七段「うれしきもの」より。
紫式部は長編の物語で、清少納言は随筆で。同時代にこのふたりの女性がい
たこともまた、奇跡のようです。その性格は対照的だったようですが。
清少納言は思いつくままに『枕草子』を書いたでしょう。あふれ出すままに。
好きなもの、お気に入りのものなどの「名詞」を列挙したり。もう一方では、
具体的なエピソードととして、こんなことがあった、こんなことも思う、と
語ったりします。のびのびと開放的な性格が、その文体にも表れています。
この段のテーマ「うれしいもの」について。清少納言の語る、その姿まで浮か
びます。読書の楽しさ。怖い夢とそれを理解してくれる友。憧れの人との座談。
病人の恢復。友人が褒められること。一転して、紙、文房具へのこだわり。
ちょっとした自慢話。探しものが見つかる。そして、ゲーム。注文したファッ
ション、アクセサリーなどが届いたとき。悩みごとが解決したとき。
どうでしょう。その気持ちよくわかると、千年後にも思えるなんて。

” — 一倉広告製作所

4月 14

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4月 07

Wow, 55 million dollar watch!
世界で一番高い腕時計って、なんだかキャンディみたい。

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4月 05

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3月 06

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